国内史上初の震度7が観測され、関連死を含めた死者が6434人も出た1995年1月17日の阪神淡路大震災。
今日はあの日から23年ですね。
当時小学4年生で兵庫寄りの大阪に住んでて、被災地からは少し離れている場所だったけど、その時のことはよく覚えてるなー。
阪神淡路大震災が起こる前までは、地震がきても「うほー、揺れてるー♪」なんて感じだったし、寝ている時に地震がきても気づかずに寝続けてるような感じだったのに、阪神淡路大震災の時はグワングワン揺れて目を覚ましたもんね。
そのあとさらに、体が飛び上がるかと思うぐらい突き上げられて…
ほんと怖かった。
阪神大震災当時、高校生でした。あの震災がなかったら、今こんな生き方をしていなかったと思います。震災当日、芦屋まで自転車で行きました。燃える家、下敷きになる人々、一向に来ない救援。その翌日、普通に授業を受けていました。その時に感じたとてつもない違和感が、様々な原動力になっています。 pic.twitter.com/CCxJ6dVl4K
— よごれん (@yogoren) 2018年1月16日
阪神淡路大震災の当時は、火災で神戸の街が燃えている様子がテレビでずっと流れてたし、親戚も神戸に住んでたから不安で怖くて、あれから地震ってダメ。
避難所とか仮設住宅に行くときに見た光景もすごかったし。
亡くなった方の8割は、倒壊した建物の下敷きになったことによる窒息が原因だったとも言われている通り、家の1階がなくなってる建物たくさんあったもんね。
神戸もすっかり復興して綺麗になってるけど、震災のことは忘れちゃいけないし、いつまたくるかわからない震災への備えもちゃんとしておこう。
阪神淡路大震災の直後は消火器まで自宅に置いたり、またいつ起こるかわからない震災に備えて準備していた防災グッズも、そういえば最近なにも災害がないことが続いてたから準備してないし。
当時は「あれがいるかな、これがいるかな」なんて母親がリュックに必要そうなものを詰めて準備してくれてたけど、今は本当に必要なものをセットにしてくれている防災グッズもあるし、防災グッズの準備も簡単。
実家にも買って送っておいてあげようか。
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→ Defend 防災グッズセット 非常用持ち出し 災害対策 防災リュック 厳選39点
この防災グッズ+モバイルバッテリーがあれば、災害時にもなんとかなるんじゃないでしょうか。
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こういうソーラータイプのモバイルバッテリーなら、なおさら良いでしょうね。
改めて、阪神淡路大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。