登山で大切な水分補給。
そんな登山時に必要な、持っていく水の量を計算する方法があるんだそう!
目次[表示]
登山 持っていく水の量 計算
あくまで目安となる計算だけど。
登山に持っていく水の量の計算式は、以下の水分量を基準に調整すると良さそう。
持っていく水の量(ml) = 荷物と合わせた体重(kg) × 行動時間(時間) × 5(係数) × 0.8
たくさん汗をかきそうなら、係数を8にして計算したり。
逆に汗をほとんどかかない予想の時は、係数を4にして計算したりして調整すると良いそうです。
登山 持っていく水の量 計算 まとめ
登る山のコースや個人差もあるので、この計算をあくまで最小給水基準と考えて。
自分で持っていく水の量は、これを基準に調整してくださいね。
熱中症に気をつけて、楽しい登山を♪