若い頃に1度だけ行ったっきりで、身近にありすぎて行ってなかった神戸の中華街「南京町」。
観光客気分になって、食べ歩きをしてみるのも楽しいかも。
なんて思って、食べ歩きをしてみたら…
予想していた10倍以上、楽しかったです♪
という話。
南京町 食べ歩き
横浜・長崎と並ぶ、日本三大中華街のひとつ、神戸の南京町。
日が暮れると赤いちょうちんが映えて、海外旅行にでも来たのかのような気分になれるし、何よりこの屋台の並んだ感じが食べ歩き欲をそそります。
- 豚まん
- 小籠包
- 餃子
- 焼き小籠包
- "りんご飴"ならぬ"いちご飴"
と、お腹いっぱいで苦しくなるほど食べ歩きして、
ぶらっと久しぶりに行ってみるかー。
ぐらいの気持ちで行ったのに、予想外に南京町を満喫。
テンション上がって、記念撮影までしちゃった。笑
まだ、角煮まんも食べたかったし、タピオカも飲みたかったけどお腹が苦しかったので、これは次回の食べ歩きのお楽しみということで。
ちまきとかゴマ団子とか、大学芋も美味しそうだったし♪
南京町 豚まん
南京町で豚まんといえば、豚まん発祥の老舗「老祥記」。
大正4年創業、南京町の中でもかなり有名なお店で、いつも大行列ができてます。
それだけの味してるから、並んじゃうんだけど。
お上品に小さな口で食べると、中から餡と肉汁が飛び出すことがあるので注意ね。笑
一口サイズの豚まんになってるし、パクッといっちゃいましょう♪
ちなみに、老祥記の豚まんの注文は3個から。
店内でも食べられるし、テイクアウトも可能です。
南京町 小籠包
小籠包を食べたのは、台湾 小籠湯包(台湾タンパオ)。
この日、南京町で食べ歩きした中で、個人的に一番好きだったかも。
テイクアウトでレンゲはないものの、うまいことお箸で皮を破って肉汁を飲んでから餡と皮を楽しんだった♪
台湾 小籠湯包の小籠包は正統派で、濃厚だけどあっさりしていて、何個でも食べれそうな感じです。
南京町 餃子
南京町で餃子は、美味しいに決まってる!
というわけで食べてみた、ジャンボ餃子のお店、点心倶楽部 楽園の餃子。
当たりです。
パリッとモチっとしていて(謎)、餃子のタレまでこれがまた美味しい。
南京町 焼き小籠包
焼き小籠包を食べたのは、焼き小籠包とビーフンが名物になっている、南京町のYUNYUN(ユンユン)。
普通の小籠包と違って蒸さずに焼き上げているので、皮の表面がカリっとしている小籠包です。
熱々の焼き小籠包にお箸を入れると、これまた皮の中から熱々の肉汁のスープがじゅわっと。
オーソドックスな小籠包と比べて、ジューシー感が段違い♪
南京町 いちご飴
南京町でしか食べれないよー。
せっかくだから食べてってー。
という店員さんの言葉につられて、お腹いっぱいだけど買っちゃった、ミキヤのいちご飴。
外はカリッカリで中は甘酸っぱい苺になっていて、サッパリするしなかなか当たり。
南京町のいちご飴、写真にも映えるしおすすめ。
南京町 駐車場 おすすめ
南京町の周辺に駐車場(コインパーキング)はたくさんあるけど、ちょっと離れるだけで安い駐車場も♪
タイムズ海岸通第12
たとえばここ、タイムズ海岸通第12とかおすすめ。
南京町だけでなく、メリケンパークへも行きやすいし、駐車後5時間まで1,100円で安心。
所要時間5時間あれば、南京町での食べ歩きは満喫できるっしょ♪
タイムズ海岸通第12のすぐ隣に、入庫後5時間まで1,000円のコインパーキングもあるので(駐車台数少なめ)、こっちが空いてたらラッキーです。
南京町 食べ歩き まとめ
ランチを過ぎて夜になる前の、変な時間に食べ歩きしに行ったのに、たくさんの人が食べ歩きを楽しんでいた南京町。
きっと、観光でくる人だけじゃなくて、地元の人もたくさん普通に行ってるんだろうなー。
コロナの影響で人も少ないかと思ったら、全然そんなことなかったし。
(普段はもっと混んでるのかも)
北京ダックも食べてみたかったし、次はもっとゆっくり南京町で食べ歩きしよっと♪