国民年金の支払いの案内が届いて、ブルーな気持ちになってしまっている管理人。
年間で約20万円となかなかの負担ですよね、国民年金。
1年まとめて支払ったら、1ヶ月ごとに納付していったときと比べて、1年で合計したときに3480円割引が付くみたいだしまとめて支払おうか。
いやしかし、現金はできるだけ手元においておきたいぞ…
なんて考えながら、支払いに使う納付書の束と一緒に同封されていた案内を読んでいて知ったんですが、クレジットカードでも国民年金を支払うことができたんですね。
国民年金 支払い方法ごとの1年前納の料金
クレジットカードで国民年金の支払いができるなら、ポイントも貯まるのでクレジットカードで支払うか。
とも思ったけど、なにやら現金と口座振替、クレジットカードで納付額が変わるようで。
どの支払い方法が1番お得に国民年金を支払うことができるのかわかりづらかったので、自分のためにまとめてみました。笑
なにやら最大で2年分の国民年金の前納もできるようになっているそうで…
一応、1年と2年で計算。
支払い方法 | 1年前納 | 1年前納の割引額 | 2年前納 | 2年前納の割引額 |
---|---|---|---|---|
現金納付 | 192600円 | 3480円 | 378580円 | 14420円 |
口座振替 | 191970円 | 4110円 | 377350円 | 15650円 |
クレジットカード | 192600円 | 3480円 | 378580円 | 14420円 |
支払い方法の違いでいうと、現金納付とクレジットカード納付は全く同じ支払額。
この時点で、現金で支払う方法は無くなりました。
口座振替とクレジットカードの料金差はあるといえ…
年間で500円〜600円。
ならたとえポイント還元率が1%のクレジットカードでも、国民年金は完全にクレジットカードで支払いをした方がお得ですね。
国民年金のクレジットカードでの支払い方
国民年金をクレジットカードで支払うためには、申請書類を作成して提出する必要があるよう。
案内に、詳しくは日本年金機構のHPを確認してください。
という不親切なことが書いてあったので調べたら、国民年金保険料クレジットカード納付申請書がPDFでありました。
→ http://www.nenkin.go.jp/shinsei/kokunen.files/654-1credit.pdf
これを年金事務所に提出すると、クレジットカードで国民年金の支払いができるようになるそうな。
さっそく記入して、実際にやってみようと思います。
しかし…1年前納と2年前納で、割引額がかなり違うことに悩むー。笑
→ 楽天カード