神戸市垂水区と兵庫県淡路島淡路市を結ぶ、世界一長い吊り橋「明石海峡大橋」。
全長は3,910m、吊り橋部分だけでも1,991mで、1995年に起きた阪神・淡路大震災による地盤の変化や影響を乗り越えながら建設された日本が世界に誇る橋なのです。
明石海峡大橋は、
東京のレインボーブリッジよりも
レインボーブリッジだと思うひと~✋じつは明石海峡大橋の愛称はパールブリッジなんだよ~ pic.twitter.com/JxTzaKzCeu
— 明石観光PR隊長 パパたこ (@papataco8) 2018年6月14日
そんな、普段は何気なく淡路島や四国に行く時に車で通行している明石海峡大橋なんですが、橋の下を歩くことができる観光スポットにもなっているということを、お恥ずかしながら初めて知りまして…
さっそく、明石海峡大橋の見学に行ってみました。
舞子海上プロムナードで明石海峡大橋を見学
いつもは橋の上から海を眺めたり、ライトアップされた姿を見ていたりする明石海峡大橋。
真下から明石海峡大橋を見るのは初めてで、こんなのよく建設したなー。
と、改めて日本の建設の技術に感動です。
せっかくだから遊歩道も歩いてみようと、明石海峡大橋を歩くことができる「舞子海上プロムナード」も見学。
入場料金は、平日が大人250円・土日祝は大人300円とリーズナブル。
ちなみに小学生・中学生・高校生は、料金無料と券売機に書いてありましたよ♪
舞子海上プロムナードに入って、エスカレーターで明石海峡大橋まで登るとこの絶景。
どこか遠くの知らない場所に旅行にきた気分。
神戸っていいとこやな。
と再認識です。笑
明石海峡大橋の車が通っている下に展望台スペースが設けられていたり、
明石海峡大橋に設置された遊歩道の一部分は、下が見えるようにガラスの床になっていたり。
海外からの観光客の外人さんたちに混じって、舞子海上プロムナードめっちゃ楽しめました。笑
まとめ
明石海峡大橋は世界一長い吊り橋なんだし、舞子海上プロムナード、もっと積極的に観光のアピールすればいいのに。
と思ったぐらい、個人的に楽しかったです。
すぐ近くには、アウトレットモールの「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」もあるし、明石海峡大橋を見学するだけじゃなく1日遊べると思う。
明石海峡大橋が眺めれるスーパー銭湯も近くにあるし、雨の日のデートやお出かけにもいいのでは♪