2017年に生産を終了した、ヤマハのロングセラーモデルSR400。
「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させたSR400を、11月22日より発売するそうです!
ヤマハよりモデルチェンジしたSR400が発表されました!
新しい排ガス規制に対応しての発表となりました!
更に!500台限定のSR400生誕40thアニバーサリーカラーも発表されてます!当店には規制前の在庫もあり、NEWモデルのご予約も受け付け中です!ヤマハ車はアドバンスディーラーにお任せください!! pic.twitter.com/A72NuhZgN2— ユーメディア湘南【公式】相互フォロー (@shonanUmedia) 2018年9月15日
SR400がまた新車で買うことができるようになるなんて、単気筒好きの管理人としてはなんだかちょっと嬉しい。
SR400は速くはないんだけど、どっちかというと遅いんだけど…
ビッグシングルエンジンの鼓動感と、軽量で操ってる感が感じられるから好きなんだなー♪
新型SR400 スペック・価格
復活する新型のSR400、そして500台限定で発売40周年を記念したSR400 40th Anniversary Edition。
気になるスペックは以下の通りです。
新型SR400 スペック
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セルスターターは採用されず、伝統のキックスターターとデコンプレバーを踏襲しており、そして今時には珍しいABS無し。
というのが、男前で個人的に好き。
最高出力は「26ps/19kW → 24ps/18kW」に微減ですが、これは排出ガス規制への適合のために仕方ない部分なのかも。
新型SR400 価格
復活する新型のSR400のメーカー希望小売価格は、以下の通りです。(消費税込み)
- SR400:57万2400円(販売計画1000台)
- SR400 40th Anniversary Edition:69万1200円(販売計画500台)
どっちも販売台数少ないし、すぐに売れてしまいそうだなー。。
SR400が新車で買えなくなる前に、早めに今乗ってるバイクを売って、復活する新型のSR400に乗り換える?