ホテルニューオオタニ大阪の、門外不出のホテルレシピで紹介されていた「鯛の紙包み焼き」。
ページが消えちゃったら寂しいので、せめてレシピだけでもメモ♪
鯛 包み焼き レシピ
色彩鮮やかで野菜をいっぱい食べれるし、自宅で鯛の紙包み焼きなんて作れたら、なによりおしゃれ♪
レシピを見ているだけで、美味しそう。
ホテルニューオオタニ大阪 門外不出のホテルレシピ
→ https://newotani-osaka.hotel-recipes.net/
鯛の紙包み焼き 材料(1人分)
アンチョビバター
- 無塩バター 100g
- アンチョビ(みじん切りorペースト) 25g
- 玉ねぎ(みじん切り) 10g
- タラゴン(みじん切り) 5g
- 胡椒 少々
その他
- 鯛(皮付き、切り身) 70~80g
- アスパラガス 1本
- パプリカ 適量
- ズッキーニ(スライス) 2~3枚
- 茸類(エリンギ、しめじ、椎茸など) お好みで適量
鯛の紙包み焼き 作り方
- アンチョビバターを作る。
ボウルに無塩バターを入れ、常温でポマード状にし、アンチョビ、玉ねぎのみじん切り、タラゴンのみじん切り、胡椒を合わせて味を調える。 - しっかり混ぜ合わせたら、ラップで棒状に丸めて、冷蔵庫で冷やし固めておく。
- 鯛の切り身は塩・胡椒し、フライパンで皮面のみ色が付くくらい軽く焼く。
- 同じフライパンで、アスパラ・パプリカ・ズッキーニ・茸類も軽くソテーする。
- クッキングシートを30cm四方の正方形に切り、そこにズッキーニスライスを並べ、その上に(3)の鯛をのせる。
- さらに(4)の野菜・茸類をのせ、(2)のアンチョビバターを約30gスライスしてのせる。
- 全体を茶巾包みして、ヒモ又はアルミホイルをヒモ状にしたもので口を結ぶ。
- (4)をオーブンに入れて火を通す。
大きさにもよるが、7~8分でOK。
鯛 包み焼き レシピ まとめ
「鯛の紙包み焼き」のレシピのポイント。
- (4)をオーブンに入れて火を通す際、一度冷蔵庫に入れていた場合は12~13分程度火を通す。
オーブンの温度設定は200℃。
オーブンが無い場合は、鯛をある程度焼いてから紙で包み、フライパンに直接のせて火を通す。
その場合は弱火でじっくり火を通しましょう。 - 魚は鯛に限らず、他の魚でもOK!
一緒に包む野菜もお好みで!
いつか必ずホテルニューオオタニ大阪に行って、「鯛の紙包み焼き」を味わいたい♪