無洗米は美味しくないし、栄養も少なくなるからダメ!
なんて思ってたんですが、
完全に思い込みだったみたい。
これからは、無洗米を買う!!
無洗米 デメリット
便利で時短になるし、お米を研ぐ手間も省けるメリットのある無洗米。
(びっくりするぐらい味が美味しくなるから、ほんとは1回でも良いから軽く水で洗うのがおすすめ)
無洗米は手抜きだから、なんとなくダメだ。
なんて思っていたんですが、実は無洗米に価格以外のデメリットはないんです。
そのまま炊ける無洗米の発案者、ほんと天才!
ちなみに無洗米は危険という口コミもあったりしますが、水やタピオカなど、口に入っても安全なものを使って無洗米は作られているので、危険ではないです。
無洗米の美味しい炊き方
無洗米を炊くときには、1度だけさっと水で洗い、水加減は普通のお米に比べて気持ち多めに。
時間があれば、冬は1~2時間、夏は30分~1時間ほどを目安に浸水するという炊き方をすると、美味しいお米が炊き上がります。
無洗米 デメリット 栄養
デメリットがないって、
無洗米は必要以上に精米されているから、普通のお米と比較して栄養が失われてるでしょ。
なんて、一時期は思っていたこともあるんですが、そんなことはありません。
かえって普通のお米を研ぐと、水で研いだときに水溶性のあるビタミンB1やナイアシンが流れ出ることがあります。
逆に、無洗米の場合はお米の研ぎすぎになることがなく、お米の栄養をそのまま摂取することができます。
無洗米 デメリット 日持ち
無洗米は日持ちしないから、基本的に選ばない。
というよく聞くデメリット。
普通のお米でも精米してしまったら、長期保存したときにすごく不味くなってませんか?
これも実は反対で、無洗米は酸化しやすい肌ぬかを除いているため、普通のお米より酸化進行度が遅く、日持ちするといわれています。
ちなみに、無洗米を長期保存する際は、冷蔵保存がおすすめされています。
無洗米 デメリット まとめ
楽だし美味いし栄養価は高いし日持ちする、デメリットのない素敵な無洗米。
しかも無洗米は環境にも優しく、
(米のとぎ汁を魚が住める水に戻すには、3,000Lの水が必要と言われている)
米を研ぐ必要がなく使用する水が少なく済むため、災害時の非常食として備蓄しておくにもぴったりです。
今年のふるさと納税に悩んでるなら、返礼品は無洗米にするのも良いかも♪
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