ついうっかり車のヘッドライトを点けっぱなしにして買い物に行ってたら…
いざエンジンをかけようと思った時にはバッテリーが上がっていた。。
そんな経験ないですか?
焦りますよね、エンジンがかからないと。
なんでだろうと冷静に考えたら、バッテリー上がりか…
と気付くのですが、予備のバッテリーを車に積んでいるわけでもなく、バッテリー上がりでJAFを呼ぶのは悲しい。
そんな時に役立つのがこれ。
モバイルバッテリーと同じぐらいのサイズで、モバイルバッテリーとしても使え…
さらに!
車のバッテリーが上がってもエンジンをかけることができる、ジャンプスターターにもなるのです♪
これならいざという時に備えて、車に常備してても全く荷物にならないですし、安心感が違いますよね。
とはいえ、こんな便利グッズがあっても、根本的にバッテリーが弱っていてはバッテリー上がりは頻発しやすくなるので、弱くなってきたことを感じたり、バッテリーを上げてしまった時にはバッテリー自体を交換しておきましょう。
一度上げてしまったバッテリーは、かなり弱っちゃいますからね。
そんなこんなで、冬になって寒くなったとき、バッテリー弱ってるとエンジンかからなくなるのは困るので、私もジムニーのバッテリーを交換しときました♪
今回、JA11のジムニーに購入したバッテリーはこちら。
詳細はこちら
→ 【Panasonic パナソニック】【N-60B19R/C6】 ブルーバッテリー caos bluebattery カオス 充電制御車対応 カーバッテリー 60B19RC6
さっそく、ボンネットを開けてバッテリーを交換するのですが、バッテリーの端子を外すとき、安全に作業を行うためにも、
基本はマイナスから外してプラスを外す。
プラスから付けて次にマイナスを取り付ける。
この順番でやってくださいね。
で、これが外したバッテリーと新しいバッテリー♪
もともと付けていたバッテリーは40B19Rというサイズで、今回は60B19Rというサイズのバッテリーを付けちゃいます。
このバッテリーに書いてある、「▲▲B●●L」とか、「▲▲B●●R」とかは、バッテリーのサイズやバッテリーの容量、端子の大きさなどを表示しているもの。
▲▲はバッテリーの性能を表していて、数値が大きいほど性能がよくなります。
●●はバッテリーの長さ寸法。
Bは端子の大きさの規格。
LとRがバッテリーターの端子が付いている位置になっています。
つまり、バッテリーを選ぶ時には、▲▲以外の部分が同じならなんでも使えるということ。
そして…
▲▲の数値が大きければ大きいほど、同じサイズのバッテリーでも性能がいいということなのです♪
新しいバッテリーを車に乗せたら、バッテリーが動かないようにしっかり固定して
あとは端子をつないで交換完了♪
バッテリーの交換作業は、10分もあれば終わってしまうほど簡単ですし、こんなに簡単なのに工賃を支払うのは勿体無い!
自分で車のバッテリー交換はできるので、ぜひ挑戦してみてください♪
使わなくなった古いバッテリーは、ディーラーや近所のガソリンスタンド、カー用品店でも無料で引き取ってくれるところが多いですし、ガソリンスタンドに行くついでに持って行ったり、車検の時にディーラーに持って行ったりすると処分にも困りませんよ。
ちなみに、バッテリーを固定するナットを締める時には、私も使ってますがこんな工具があると便利。
ラチェットという工具の先に付けて使うんですが、ボルトが長くてもナットをつかめるので、スパナやメガネレンチでちまちま回す必要ないので、作業がすごく効率化できちゃいますよ♪
ラチェットはこちらー
詳細はこちら
→ Snap-on (スナップオン) 3/8 差し込み ラチェット クイックリリース FR80 並行輸入品