現行の新型MacBook Proは、充電のポートがUSBのType-Cになっていますよね。
なんでType-Cにしちゃったんだろ?
磁石でパチッと引っ付いてくれる、MacBook Airの「MagSafe」の方がいいのに。
このように思っていたんですが…
MacBook ProがUSBのType-Cを採用した理由がわかった気がします。
USBのType-Cなら緊急時もMacBook Proを充電しやすい
そう、USBのType-Cを電源ケーブルに採用していると、
外出先で電源が確保できない。
停電して電気が使えない。
という緊急時も、普段から使っているモバイルバッテリーで、スマホに使っている充電ケーブルを使ってMacBookを充電することができるんですよね。
ということを、本日、落雷で4時間ほど停電した際に、身をもって感じました。
※ スマホが、USBのType-Cタイプじゃないと別途用意しとかなきゃだけど。
モバイルバッテリーを持っていればMacBook Airの電源も安心?
というのも、
- モバイルバッテリーも持ってるし、モバイルバッテリーの充電は満タン
- 停電が長時間になっても仕事できるし、全然余裕
- あー、この前、モバイルバッテリー買っててよかった♪
なんて、自宅が停電した時は思ってたんだけど…
仕事をしていてMacBook Airのバッテリーが残り少なくなり、いざ自分の使っているMacBook Airを充電しようとモバイルバッテリーに手を伸ばした時に気付いたんですよね。
USBポートしかないのに、どうやってMacBook Airの「MagSafe」につなぐんんだ、と。笑
ちなみに、管理人が使っているのは、Ankerのパワーコア2 10000というモバイルバッテリー。
で、結局MacBook Airを充電できず、停電が復旧する前にMacBook Airの充電がなくなって、仕事が中断するというね。。
MacBook Airを充電できるモバイルバッテリー
という悲しい状況を身をもって経験したので(笑)、MacBook Airを充電できるモバイルバッテリーを探してみたんですが…
めちゃくちゃお高い!
容量も大容量だから充電に不安はないけど、いろんな種類のケーブルが使えるから災害時にも役立ってくれそうだけど、それにしても良いお値段。
→ ポータブル電源 ノートパソコン モバイルバッテリー MAXOAK 36000mAh超大容量 USB Type-C MacBook/MacBook Pro/Air/iPhone/iPad対応 予備電源
MacBook Proに早めに買い換えようか。
と思った瞬間でした。笑
MacBook Airもかなり使い込んでるしね。
災害対策のためにモバイルバッテリーも持っているし、もしもの災害時でもMacBook Airを使うことができると思っていた管理人。
逆にこの機会に、「そうじゃないよ!」ということに気づくことができてよかったかもです。
防災グッズの見直しもしとこう♪