医者は絶対に食べないと言われる危険な食べ物。
という動画が、なぜかYouTubeのおすすめに出てきていて。
興味本位で見てみたら、「キムチは身体に悪い」とか。
マジで?!乳酸菌が豊富な発酵食品だから、身体に良い食べ物だと思ってた!
なんなら、積極的にキムチ食べてたよ。
というわけで、ほんとにキムチは身体に悪いのか調べてみました。
キムチは身体に悪い?
ちなみに、キムチは身体に悪いと紹介していたYouTubeの動画はこちら。
紹介されている食べ物はほとんどが「身体に悪そう」と納得できるんだけど、ただ、トマトも身体に悪いってほんとかよ。
と疑ってしまう。
そもそも、真っ青なトマトは食べないけど。笑
でね、トウガラシの辛味成分で鎮痛剤にも利用されるカプサイシンが、がんの発生を促進する研究結果もあるとか、フランスはキムチの輸入を禁止しているとか紹介されていたから調べたら…
ほんとにフランスはキムチを「有毒食品」に認定しているみたい。
フランスがキムチを「有毒食品」に認定
2005年5月31日、朝鮮日報
31日、フランスの衛生省(日本の厚労省に相当)は、「食べると人体に悪影響を与える食料」のリストに韓国の民族料理であるキムチを追加した、と発表した。中毒性が高く、脳細胞にダメージを与えるとされる「カプサイシン」が多量に含まれている事が主な理由で、この発表と同時に韓国からのキムチの輸入が全面的に禁止された。
これについて、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相は「全く事実無根。もし有害だとしたら、なぜ韓国人は普通なのか。我々が普通に食べ、そして生活出来ている事が、何よりの"安全の証拠"である。」と強い憤りを露わにした。
他にも調べてみると、胃ガン発生率が韓国人がダントツで世界トップであったり、韓国人女性の甲状腺がんも、日本の14倍もあるとか。
キムチの乳酸菌が健康に良いって嘘?
とはいえ、とはいえ、キムチは発酵食品で乳酸菌やビタミンが豊富なんじゃないの?!
とも思って調べてみると…
なんと市販のキムチは、ほとんど発酵すらしていないキムチ風「添加物の浅漬け」なんだとか。
そういえば、確かにスーパーでキムチを買うときにパッケージ確認したら、添加物めちゃくちゃ色々書いてるわ。
乳酸菌入りとうたっているキムチもあるけど、それは加熱後の乳酸菌を添加物としていれているそうな。
キムチはそんなに、思っているほど身体に良い食べ物じゃなかったのかも。
まとめ
お酒のアテとしても食べるし、キムチ鍋好きだし、豚キムチも好きだし、卵かけごはんに乗っけて食べるのも好きなキムチ。
トウガラシやキムチは適量に摂れば、血流を増やす健康食にもなるとはいえ、食べ過ぎるとほんとに身体に悪そうな気がします。
というわけで、個人的にキムチの食べ過ぎには、これからちょっと注意しようかな。。
でも、焼肉食べるときとか、キムチも一緒に食べたいよー!笑
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