アメリカのカリフォルニア州から、メキシコ西海岸にかけて自生している植物で、
世界でもこの地域にしか生えていない「ホワイトセージ」。
ネイティブアメリカンが、神聖な浄化アイテムとして千年以上前から取り入れたハーブでもあります。
そんな、ホワイトセージの焚き方や、ホワイトセージを使った浄化方法、そして、なぜかすぐにホワイトセージの火が消えてしまうのはなぜなのかを紹介します。
ホワイトセージ 焚き方
火を点けてお香のように焚く、ホワイトセージ。
(上の写真のように火が安定したら、手であおいで火を消すという使い方です)
火を消すと、モクモクと出てくる煙とともに、落ち着く良い香りが♪
ホワイトセージ 浄化
このホワイトセージの煙は、心や気や空気を浄化してくれると言われていて、パワーストーンの浄化にも使われているんです。
パワーストーンや持ち物を浄化したい場合は、数十秒程度ホワイトセージの煙にかざせばOK。
部屋全体を浄化する場合は、ホワイトセージを焚いているお皿を手に持って、部屋の中を歩いてまわります。
その後、窓を開けて空気を入れ替えれば、部屋を浄化することができます。
金縛りによくあう人とか、試してみて!
ホワイトセージ 浄化 頻度
ホワイトセージの浄化は、特に頻度が決まっているわけではなく、毎日浄化してもOK。
気持ちを入れ替えたい時や、自分自身が疲れやストレスを感じている時に行うと良いと言われていますが…
逆に、何も気にならないようなら、ホワイトセージを焚く必要もないかもしれません。
ちなみに管理人は、毎晩、寝る前に部屋でホワイトセージを焚いて、1日のあらゆるもの(感情とか人の影響とか)を浄化してから眠るようにしています。
ホワイトセージ 消える
ホワイトセージを焚いてみたけど、すぐに消えるのはなんで?!
火を付け直しても、またすぐに消えるんだけど!!
なんて思ってませんか?
実は、ホワイトセージの火がすぐに消えるのは、
あまり場の空気がよくない。(部屋の空気がよどんでいる)
から。
ホワイトセージの火がすぐに消えるなら、毎日続けて焚いてみることをおすすめします。
ちなみに、ホワイトセージは通常、1枚につき2〜3分ほどの燃焼時間です。
いつも使っている、ホワイトセージはこれ。
↓