コストコに行ったときに、なんとなくいつも気になっているので購入してみたオキシクリーン。
せっかくオキシクリーンをゲットしたので、
洗濯機洗浄だ!
洗濯槽をきれいに掃除しよう!
というわけで、初めてやってみました縦型洗濯機のオキシ漬け。
洗濯槽 掃除 オキシクリーン
いつも洗濯をする時には「洗たくマグちゃん」を使っているおかげか、洗濯物が臭うとか部屋干ししてニオイがするとかもなかった優秀な洗濯機。
洗たくマグちゃんについての紹介はこちら
洗濯槽も汚れてないかと思いきや、強烈な汚れ具合に引きました。
オキシクリーンを投入して、1時間たった時の状態がこちら。
その後、すくってもすっくっても、洗濯機を回すたびに無限に出てくる、海苔のカスみたいなゴミ。
洗濯機に貯めていた水も、泡の下はこの通りまっ茶色です。
こんな汚い洗濯機で洗濯物を洗っていたなんて。
と思うと辛い。
でも、オキシクリーンで洗濯槽の掃除を終えた後は、洗濯槽からニオイも全然しなくなって気分最高です♪
洗濯槽 掃除 オキシクリーン 量
洗濯槽の掃除に使用するオキシクリーンの量は、水10Lに対して約100gが目安です。
アメリカ版のオキシクリーンに付属のスプーンは、スプーン1杯が約113gとなっています。
ちなみに、日本版のオキシクリーンに付属のスプーンは、スプーン1杯が約28g。
洗濯機の水量に合わせて、投入するオキシクリーンの量は調整してください。
洗濯槽 オキシ漬け 方法
洗濯槽掃除の方法については、いろんな人が紹介しているので詳細は省きます。
洗濯槽をオキシ漬けする方法というか流れは、以下のような感じです。
- 洗濯槽についている、ほこり取りネットを外す
- 洗濯機の洗濯槽にオキシクリーンを投入
- 洗濯槽に40度ちょっとのお湯を高水位までためる
- 洗いコースで10分洗濯機を回す(槽洗浄コースでもOK)
- 10分洗濯機を回したら1時間放置
- 汚れをゴミすくいネットで取り除く
- 5と6を、自分の納得いくまで繰り返す(自分は4回繰り返しました)
- 排水したら、洗濯物を入れずに洗いコースを実行
- 途中で一時停止しながら、汚れをゴミすくいネットで取り除く
- 最終的に洗濯槽内に汚れがついていた場合は、キッチンペーパーなどで拭き取る
オキシクリーンで洗濯槽で掃除する際の、個人的なポイントは
- 洗濯槽にお湯を貯める
- 洗濯物を入れずに洗いコースを実行
の2点。
オキシクリーン(酸素系漂白剤)の活性酵素の働きが一番活発となるのが、40℃~60℃。
なので、洗濯槽にお湯を貯めるのはちょっと面倒でも、水じゃなくバケツで運んででもお湯を貯めるのがおすすめ。
また、洗濯槽をオキシ漬けした後、洗濯物を入れずに洗いコースを実行しないと、洗濯物に海苔のカスみたいなワカメみたいな汚れが付着します。
洗濯物を入れずに洗いコースを実行した際、これだけ汚れが出てくるんだからー!
ゴミすくいネットは、オキシクリーンで洗濯槽で掃除する際に必須です。
洗濯槽 掃除 オキシクリーン まとめ
時間はかかったけど、洗濯槽から汚れがわんさか出てきて、きれいになったハズの洗濯機。
洗濯槽の掃除を定期的にするのはちょっと面倒だし、この綺麗さをキープするためにも、毎日の洗濯で「洗たくマグちゃん」と「オキシクリーン」を洗濯機に放り込んでおこうと思います♪
ちなみに、
ドラム式洗濯機を利用してるんだけど!
という人は、故障とかトラブルを避けるためにも、ドラム式洗濯機用のオキシクリーンを使った方がいいかも。