東京ディズニーランドに行っている時、午前中から15時まですっぽりと予定が空いてしまうこともありますよね。
え?ないですか?笑
予定が空いてしまったというか、管理人の場合は前売りのディズニーシーのワンデーパスポート(入場チケット)が売り切れていて買えず。
15時から入園パスポートは購入できたので、「15時まで千葉観光でもすればいいでしょ♪」なんて軽く考えて行ったわけなんです。
東京ディズニーリゾート周辺の観光スポット
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーどちらかのパークに15時から入園することのできるスターライトパスポートなので、東京ディズニーリゾート周辺を観光しようと思っていても、やっぱり朝はゆっくり寝てしまうわけで。
起きたら昼前11時。
どこに観光に行くのかも考えてなかったのに、やっちまった。
というわけで、そのまま15時までのんびりするのももったいないので、急いで浦安市の観光スポットを検索です。笑
ちなみに泊まっていたのは、新浦安駅の目の前のオリエンタルホテル東京ベイ。
レストランやショップ、映画館などが入っている、東京ディズニーリゾートのすぐ目の前のイクスピアリはなんだか微妙だなー。
なんて思いつつ探していて見つけたのが、浦安市郷土博物館です。
漁師町として栄えた浦安の歴史や文化に触れることができたり、昭和20年代の街並みが再現された屋外展示エリアもあるとのことで、浦安ならではの観光スポットっぽくて興味津々。
浦安市郷土博物館へ急ぐ
新浦安駅のロータリーから、浦安市内をぐるぐると巡回しているバスに乗って、浦安市郷土博物館へGO。
15時前には東京ディズニーシーに入場したいので、かなり巻きでの観光になりましたが…
浦安市郷土博物館は、また今度ゆっくり観光しに行きたい。
昭和20年代の街並みが再現された、屋外展示エリアはこんな感じ。
ちょうど子どもが走っていて、雰囲気ありますよね。笑
中も見物できるみたいだったんですが、時間があまりないので外からサラッと見るだけ。
埋め立てて東京ディズニーリゾートができる前は、浦安市ってこんな感じで漁業が盛んだったんですね。
浦安市郷土博物館の中には、埋め立て前の浦安市の海で生活していた魚たちが紹介されていたり
東京ディズニーリゾートやマンションが立ち並ぶ、埋め立て前の元の姿が展示されていたりとすごく楽しめました。
その土地の歴史を知るって、すごくいいことなのかも。
浦安市郷土博物館の外には、浦安市のお散歩マップなんかもあったりで、時間があったらほんと浦安市をブラブラと観光したかったな。
まとめ
千葉県の浦安市は東京ディズニーリゾートだけじゃなく、周辺の浦安市郷土博物館も十分に魅力ある観光スポットだと思いました。
管理人みたいにチケットの都合でディズニーに入場するまで空き時間ができた人や、新幹線や飛行機の時間まで余裕があるけど、でも都内まで散策に行くほどの時間がない。
なんて時には、浦安市郷土博物館おすすめですよ♪
ちなみに、浦安市の市役所はとんでもなく綺麗だった。
というか浦安市の市の建物、全部すごい綺麗だったしお金かかってそうだったなー。
東京ディズニーリゾート関連で、税収がすごい良いんだろうな。笑