エブリィのネタが続いてますが(笑)
→ エブリィ(DA64V) サーモスタット交換 ETC取り付け
ヘッドライトがハロゲンだと「いかにも業者の車」という感じがするのがなんか嫌で…
エブリィ(DA64V)にHIDを取り付けしてあげました♪
見た目だけの問題じゃなく(昼間に見たらまんま業者の車だけど)、夜に運転する時も明るくて道がみやすいですしね。
まずはHIDの取り付けをする前に、ヘッドライトの曇りを磨いて綺麗に戻します。
曇ってるだけで、ボロく見えるよね。
というわけで磨いてクリアなヘッドライトにするんですけど、手で磨くと疲れるからポリッシャーにコンパウンドをつけて、ウィーン♪と楽する。笑
このポリッシャーとコンパウンド、ボディーを磨く時にも使ってるものなんですが、ヘッドライト磨いてもいけますよ。
本来はボディーを磨く用だけど。
ヘッドライトをポリッシャーで磨く時には、しつこく同じ位置を連続して磨かないように注意です。
スポンジにコンパウンドつけて回転させてるだけだからって油断してたら、ヘッドライトは樹脂ですし熱もって変形したり変色しちゃいますよ♪
軽く磨いただけで、ここまでヘッドライトが綺麗になるんですよね。
見違えるー♪
左のヘッドライト曇ってたから同じように磨いて、良い感じ。
ヘッドライトが曇ってるか曇ってなくて綺麗かで、見た目が全然変わるのです♪
エブリィ(DA64V)へのHID取り付け方法
HODを取り付けようと思ったら、その前にヘッドライトの曇りが気になってしまったので前置きが長くなりましたが(笑)、エブリィ(DA64V)へのHID取り付け方法です。
まずは小さくて可愛いボンネットを開けると、ヘッドライトを固定しているボルト2本とクリップ1つが、各ヘッドライトについているので外します。
クリップを外す時には、こういうものがあると楽。
マイナスドライバーで代用しても、できないことはないけど、あれば捗ります♪
意外と活躍の機会が多いので、もってなかったら買っといた方がいいかも。
で、エブリィ(DA64V)のヘッドライトは、見える部分のボルトとクリップを外してもパカっと外れてくれません。
ヘッドライトの下の部分はこうなってて、この溝にヘッドライトがハマっているので、上から見えるボルト2本とクリップ1つを外したら、ちょっとだけ強引に引き抜く!笑
そーするとヘッドライトが外れるので、あとはヘッドライトの球を交換するときの手順でHIDのバーナーをセット。
ちなみに今回は、ジムニーに使っているお古のHIDキットを、エブリィに譲ってあげました。
最近はHIDじゃなくてLEDのヘッドライトも安くなってるから、LEDでもいいかもですねー。
→ H4hi/lo車検対応 車用ledヘッドライトファンレス
ちょっと前まではLEDヘッドライトって、LEDを冷却するファンがうるさくて耳障りだったけど、ファンレスのLEDヘッドライトまであるんですね。
ヘッドライト内に熱こもったりしないんだろうか。
あ、HIDキットを取り付けるときは、HIDのバーナーがちゃんと入るように、ゴムのカバーを切ってくださいね。
このゴムカバーを切らずに取り付けようとするとちゃんと挿さらないですし、そのまま使うと火がでます。(経験済み。笑)
ヘッドライトに装着して元に戻す前に、HIDの点灯チェックも忘れずに。
あとは元に戻して完成♪
エブリィ(DA64V)へのHID取り付けはめちゃくちゃ簡単なのに、ハロゲンの球と比べると格段に夜道が見やすくなるのでおすすめです。
ヘッドライトを磨いて曇りもとったから、余計に明るく感じるのかも?笑
スモールランプも、ついでにLEDに変えとくべきだったな。
安いものだし。