スズメバチの巣を見つけて、以前仕掛けたスズメバチの罠(トラップ)。
仕掛けてから2週間ほど経って確認しても、1匹も入っていない。。笑
ペットボトルで作ったスズメバチの罠(トラップ)と同時に、市販されているスズメバチの罠(トラップ)も仕掛けておいたんだけど、どっちにもスズメバチが入ってないんですよね。
あれ?もしかして、スズメバチどっか行った?!
なんて期待してたんですが…
今日、自宅の庭で作業していたら、頭上を2匹のスズメバチが旋回しながら威嚇してくるという。
怖いよ、怖すぎるよ!
というわけで、スズメバチと共存は難しいので、防護服を着てスズメバチと戦い、安心して庭に出れる自宅を取り戻す決意なのです。
スズメバチを自力で駆除する防護服を探す
そう、人の家の庭を我が物顔で飛び回り、乗っ取ってこようとするスズメバチですが、ブンブン飛び回ることにイラついて丸腰で叩きにいけば、人間がやられてしまうことは目に見えています。
スズメバチに刺されることを想定して、テレビなどで使われているような蜂専用の防護服を着てから戦いを挑まなければ自分の命が危ない。
なのでスズメバチを駆除するための防護服を探してみると、蜂専用の防護服って意外とお安くて驚き。
→ ミネルヴァ 蜂防護服 上下 手袋 3点 セット フェイスガード 害虫 蜂 駆除
ちなみに蜂専用の防護服が白色なのは、蜂が興奮しない色なんだとか。
これさえ着ていれば安心して、思い切って憎きスズメバチと戦うことができるわけです。
けど、ほんとに大丈夫かな?
という不安はあるわけで。笑
スズメバチに防護服は意味ない?貫通する?
スズメバチを駆除するとき、防護服の上から刺されて針が貫通した。
なんてことはないのか調べてみると、なんと安い蜂専用の防護服は、正直「着用しないよりはいい」というレベルのものらしいです。
最も大きいオオスズメバチの針の長さは5~6mmあるので、防護服を着ていても貫通してしまう場合はよくあり、高い防護服を着用したからといって完璧ではないそう。
場合によっては、アシナガバチでも刺されるケースがあるんだって。
そんなリスクを減らすためには、それ相応の生地製法で作られた防護服を選ぶ必要があるそうで、そうなるとお値段が張るんですよね。。
人生で何回スズメバチと戦うかわからないのに、というかできれば戦いたくないのに、このお値段は出すのためらっちゃう。
ただ、この防護服は実際にスズメバチ駆除のプロが着用している防護服で、軽量で蜂の針を通さないそう。
スズメバチ駆除の防護服は自治体でレンタルできるかも
うわー、スズメバチ駆除の防護服どうしよー。
着ないことには何もできないけど、費用かかりすぎるよー。
なんて悩んでいて見つけた情報なんですが、自治体によってはスズメバチ駆除に使える防護服を、無料で貸し出してくれるところもあるそうなんです。
自治体によっては、スズメバチの巣がある場所によって自治体が駆除してくれる場合もあるそうで、もうここに賭けるしかないかも?!
一度、自治体に問い合わせてみます。
我が家のスズメバチ駆除、なかなか先が長そうだー。。
自力でスズメバチを駆除しようとせず、素直に業者に依頼した方が費用も安く安全なのかなとも思いだしている管理人でした。笑
→ ハチ110番