一部分の床をどうしようか悩んでいた、リニューアルさせた単管パイプガレージ。
というのも元々のガレージの大部分は素人がDIYでコンクリートの土間打ちをしていて、それから昔にガレージを拡張したときに、拡張部分はコンクリートブロックを並べた感じだったんです。
とまぁ、本人にしかよくわからない説明で恐縮なんですが(笑)、今回、単管パイプガレージをリニューアルしたことで、拡張部分がさらに拡張されたので、床を作っていきます!
コンパネを床に張ったので汚れや水、オイルなんかは気をつかうけど…
ガレージの床の一部分が木っていうのもなかなかいいかも♪
ガレージ 床張り
単管パイプガレージもリニューアルしてパリッとしているので、
拡張部分も生コン入れて、ピシッと綺麗なガレージにしよう。
と最初は思っていたものの。
土間打ちをすると今まで床として使っていたコンクリートブロックが大量に無駄になってしまうので、今回もやっぱりコンクリートブロックを並べて床を作ることに。
というわけで、今まで敷いていたコンクリートブロックをいったん全てどかして、全て敷き直していきます。
土間打ちより水平にブロックを並べる
今まで敷いていたコンクリートブロックをいったん全てどかして敷き直すなんて、すごい手間だけど…
土間の部分と高さも合わせたいし、しっかり水平もとりたいじゃないですか。
単管パイプガレージをリニューアルするときに学んだレーザー墨出し機の使い方を駆使して、コンクリートブロックを敷いていきます。
ちなみに使っているレーザー墨出し機は、↑の写真のストーブの前に写ってる小さいやつ。
車のアライメントをとる時にそのために買ったものなんだけど、値段もそんなしなかった♪
精度もちゃんとでるし、DIY派は1つ持っていて損しないと思います。
→ ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) 垂直・水平レーザー
途中でバラスを追加したりしながら
土間打ちより水平にブロックを並べる作業完了!
コンクリートブロックも、これだけピシッと水平に並べることができると、とっても気持ちいいものですよー。
コンクリートブロックにコンパネを貼る
コンクリートブロックを水平に並べただけだと、ブロックとブロックの隙間もあるし、コンクリートブロックもズレたりしそう。
というわけで、コンクリートブロックに、使い古しの余ったコンパネを貼っていきます。
使い古しの余ったコンパネも無駄なく使えて、なんか嬉しかったり♪
コンパネを載せるだけだとコンパネもズレてしまうので、コンクリートピスで固定。
下穴をあけておけば、プラグ不要でビスを揉み込むだけで固定できる優れもの。
ブロックやモルタル、レンガなどに穴を開けることができる、ドリルの刃も忘れずに買っておきましょう。
自分は下穴のことをすっかり忘れていて、
さぁ!コンクリートブロックにコンパネを貼っていこう!
と準備を整えてから、下穴のことに気づいてドリルの刃を慌てて買いにいきました。。
ガレージ 床張り 完成
そんな感じでガレージの床張りが完成!
嬉しいのか悲しいのか、土間打ちした部分よりはるかに水平になりました。
タイヤチェンジャーを移動させて設置して、ツールチェストも移動させて、一気にガレージっぽくなったかな。
広くなってきたし、ガレージの片付けの先がみえてきた。
快適ガレージ生活まであとちょっとかなー♪