スタッドレスタイヤを安く買える店として紹介した、パーツショップWAVE。
そんなパーツショップWAVEでタイヤを通販で購入すると、こんな感じで自宅に届きます。
価格の高いハイグリップラジアルを買っても、安い海外メーカーのラジアルタイヤを買っても、今回のようにスタッドレスタイヤを買っても…
ビニール紐で、ピシッとくくっているだけの状態で届くのです。
エコ!
いや、ダンボールとか使われるとゴミの処理が面倒ですし、タイヤだからほんとこれで必要十分ですね。笑
今回はこの仕事用に使うエブリィ(DA64V)に、スタッドレスタイヤを履かせますよ♪
走行距離がなんと、15万km走った新古車(笑)を買ったので、これからメンテナンスがいっぱい必要そう。
過走行のエブリィ(DA64V)を購入する人がもしいたら、メンテナンスや修理状況を紹介していこうと思うので、参考にしてください。笑
と、その話は今回はおいておいて…
このエブリィのタイヤを、自宅のタイヤチェンジャーを使ってスタッドレスタイヤに組み替えしました。
コツとしては、ホイールからタイヤを外す時に、バルブ部分を12時の位置に持ってきてタイヤレバーをかけて外すことですかね。
バルブ部分からタイヤをめくっておくことで、バルブが傷つくことを避けることができます。
しっかし、汚いホイールだな。。笑
で、こうやって外したら
タイヤのビードが接するリム部分は、スチールタワシなんかで汚れをちゃんと落とすこと。
これしないでタイヤ交換する車屋さんとかガソリンスタンドとか多いですけど、リムを綺麗にしとかないとエア漏れの原因になったりしますよ。
タイヤをホイールにはめるときの組み方の注意点としては、タイヤをホイールから外す時にバルブの位置を12時の位置にしたのとは逆に、6時の位置に持ってきて組むことです。
これまたバルブ部分から入れていくと、ターンテーブルを回してタイヤをはめていく時にバルブに引っかかることがなく、スムーズにタイヤを組み付けることができます。
スタッドレスタイヤを組む時だけでなく、扁平タイヤを組むときも一緒ですよ♪
ちなみにタイヤを組み付けた直後は、空気を多めにはって、タイヤとリムを密着させてなじませてあげましょう。
以上、タイヤチェンジャーの使い方を、簡単にご紹介してみました!
これからタイヤチェンジャー使う頻度が増えそうだからって、3相200Vのエアーコンプレッサーを購入しちゃったり。
2.2kwのものなんですけど、やっぱ今まで使ってた100Vのエアーコンプレッサーと違って音も静かで馬力もあるからエアの溜まりが早いし、いいわー♪
正直、管理人みたいに趣味で車いじりしてる分には十分ですけどね、100Vのエアーコンプレッサーで。笑
ストレートで扱ってるツール、しっかりしてるし。
詳細はこちら
→ エアーコンプレッサー 100V 1馬力 38L 静音オイルレス 縦型 STRAIGHT/17-6022 (STRAIGHT/ストレート)
でもやっぱり使い込んでいくと、悲しいかなハイパワーなエアーコンプレッサーが欲しくなってくるんですよね。
これからのガレージ生活が、楽しみー♪